ピアノの練習を再開した
こないだたまたまhitode909さんにピアノ弾いてる動画撮られた*1けど、実はちょっと前からピアノの練習を再開してた
きっかけはなんとなくバンダイチャンネルでのだめカンタービレを見てて、「あ、そういや俺ピアノ多少は弾けたんだった」って思った、それだけ
きっかけってそんなもんかなという気がした。Top Gun見てファイター乗りになった人もよくいるって聞くし、ガンダム好きがそのままロボット工学やってる人もいるだろし、アニメに限らずきっかけってそんな些細なもんかなという気がする。ボケっとすると見逃してしまいそうな
鍵盤触ることはちょくちょくあったけど特に練習という感じじゃなかったし、少しちゃんとした練習をして人に聞かせて聞き苦しくない程度にはしたい
いつまでこのモチベーション続くかな まあ続くくらいまでボチボチと。
*1:たまたまと言いつつ必然な気もするけど https://twitter.com/shoichimasuhara/status/442290664584122369
曇りの日、霧が出てた琵琶湖湖岸
今週の一枚「おさんぽ写真」
比叡山から望む左京区の山々と空
今週の一枚「冬の空」
12月29日の比叡山
登ったけど何も残ってなかったので雪の様子など残しておきます
比叡山、驚きの白さ pic.twitter.com/9i4NiIbNZj
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 28, 2013
だべりながら歩いてたらいつの間にか着いてた 比叡山低い http://t.co/646ZXkvfTH
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
景色いいー pic.twitter.com/2IIWDdcFy6
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
バス停も雪 http://t.co/kVMqv2MqAA
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
下山done
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 29, 2013
延暦寺 - ガーデンミュージアムの間はなかなか良い積雪量でした
アイゼン使うに使えない、表面だけが凍結した道ってどうしたもんかの
— 桝原翔市 (@shoichimasuhara) December 30, 2013
土の表面だけ凍ってて困ったけど、山用品屋の店員いわく歯が削れるかもしれないけどそういう場合もアイゼンで頑張ってください、とのこと
最小構成の日帰り登山装備
10月頃から山部と称して会社非公認のサークル活動みたいな日帰り登山をぼちぼちやってますが、ふと最小構成の日帰り登山装備を考えるとどうなんだろう?と思ったので、これから登山を始める人向けの登山用品オススメという感じでメモを書き残しておきます*1
まず服装から
トレッキングシューズ
トレッキングシューズ自分にあった靴がオススメと言う感じですが、以下の点は抑えておきたい感じです
- "トレッキングシューズ" として売ってるもの
- ある程度ハイカットな物
- GORE-TEXであること
- ソールがVibram製であること
高級な雪山登山靴などはVibramのソールが多く、一般的なトレッキングシューズでもここのソールが無難かと思います
靴下
やや厚手の靴下は必ず履いたほうが良いです。普通の靴下だと疲れる。ただ厚手過ぎると蒸れて熱くなったり逆に冷えたりするので季節に合わせて選びましょう。
ウェア・パンツ
速乾性のものじゃないと色々大変ですがどのメーカーが良いとかはなんとも言いがたいです。ただ登山メーカーの物ではない他のスボーツ用を流用すると汗のコントロールがしづらくなるのでのでオススメしません。日帰り軽登山なら モンベル で良いのでは。バーグハウス も安いと聞きました。あとパンツは伸縮性があるものを選んだほうがよいです(トレッキングパンツはだいたい伸縮性がある)。重ね着は"レイヤリング"という言葉でググって調べてください(具体的なこと知識不足でまだ言えない
腕時計
スマホはバッテリー切れや故障などいろいろ考えられるので、正確な時間がわかる腕時計をしていく事をオススメします。
ザックに入れるもの
ザック
ザックに物を入れるにもザックがないと入れられません。日帰りとは言え、快適なものを使いたいならば
- 30リットルくらいあると楽
- フレームがあったほうがしっかりする
- ハイドレーションに対応してる(穴が開いている)と便利
- サイドにメッシュポケットがついてる
といった感じでしょうか。今僕がデイパックを買うならグレゴリーのZ30
- 出版社/メーカー: グレゴリー
- メディア: 付属品
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タオル
汗をコントロールする必須アイテムですね。3枚くらいは欲しいかな
地図
山の地図と言えば山と高原地図ですね
- 作者: 昭文社出版編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: 地図
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食べ物
- ご飯とお茶
- 糖分・塩分の高いお菓子
血液中の糖分などコントロール出来るようにしましょう。腹が減っては登山も下山もできません。ただ"ご飯とお茶"は意外と重量あったりします(昼飯食うとやけに軽くなる)
ハイドレーション
ハイドレーションはありえないくらい便利です。先ほどのグレゴリーZ30はハイドレーションポケットも穴もついているので特に問題なく使えると思います。
Platypus(プラティパス) ビッグジップSL 2L 25021
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- 発売日: 2011/03/08
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レインウェア
ケチらずGORE-TEXを買いましょう。レインウェアなしで山に行く人とかもいるようですが、山の天候は変わりやすいので自殺行為だと思ってください。
熊よけの鈴
山に行くと結構"熊注意"の看板見てビビリます。使ってみて思ったのはベル型より鈴型のほうが使いやすいという事。その中でも消音出来るタイプがおすすめです。例えばコレ
ヘッドライト
万が一下山が遅れて日没を過ぎたときは足元が見えなくなってしまうので、夜間登山でなくてもヘッドライトを持ってきましょう。Black Diamnd製をよく見かけます。
BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド) コズモ ブライトスティール
- 出版社/メーカー: BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド)
- メディア: スポーツ用品
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救急セット
これが悩ましいところで、結構かさばったり重かったり、どこまで持っていけばいいのかわからなかったりしますが、せめて消毒液と絆創膏くらいは持って行きましょう
*1:オススメって言っても僕もまだ素人なので、今時点の知識でというのをご了承いただきたく
伊吹山に登って来ました
言葉を重ねたところで見た景色を伝えることができるはずもなく。
とりあえず写真を貼っておきます
モニカジin京都を開催しました #monitoringcasual
モニカジ3に参加したこのエントリで次回主催に決まってからだいぶ経っての開催となりましたが、なんとか無事行うことができました
Monitoring Casual Talk in Kyoto - http://www.zusaar.com/event/1377006
本当にゆるい感じにしたかったので最初の一言プレゼンに「乾杯」という文字を入れてみたところホンマにみんな呑みまくってて面白かったです。
様子
発表してくれた方々がぼちぼちブログや資料を上げてくれているの発表の様子の写真とリンクをはっておきます(敬称略)
@stanaka
@shoichimasuhara
@y_uuk1
写真撮り逃し…
@kenjiskywalker
@tatsuru
@azumakuniyuki
@moznion
@hitode909
http://hitode909.hatenablog.com/entry/2013/11/30/223647
写真撮り逃し…
感想と自分の発表
皆さん濃い話、面白い話をしていただけて本当によかったです。個人的にはLT最後のid:hitode909さんの可聴化の話が一番印象的でした(終始ネタっぽいけど可聴化は昔から気になってました) んで僕はというと↑にもリンクをはりましたが、RRDToolの小ネタ集みたいな発表をさせてもらいました。
rrdtoolの闇は深い..... #monitoringcasual
— Shinji Tanaka (@stanaka) November 30, 2013
というお言葉をいただくなど、RRDToolのツラさと深さをそこそこ伝えることができたようで、目的が達成できたように思います。rrdtool、死滅するの何年先なんでしょうね。
イベントを開催してみて
こういう企画事は昔から苦手で全力で避けてきたのですが、やってみると(僕の中では)意外とそれなりの形にできたのではないかなーと思いました。なかなか大変な面もありましたがいろいろ経験できて良かったです (ただ、進行役とか写真撮ったりしてると発表がちゃんと聞けなかったあたりは残念だったかなー)
多数の人に参加して頂き本当にありがとうございました。特に関東から思いの外多くの方に来て頂きありがたかったです。またいつでも京都に遊びに来てください!
同僚・上司の id:wtatsuru id:halfrack id:hagihala id:stanaka(敬称略)、いろいろと手伝って頂き大変助かりました。共同主催の id:y_uuki、次何かあるときは全部任せるのでよろしくw
golang
流行り、だそうなのでハロワってみる
fib.c
#include <stdio.h> int fib (int n) { if ( n <= 2 ) { return 1; } return fib(n - 1) + fib(n - 2); } int main(int argc, char *argv[]) { int n = atoi(argv[1]); printf("%d\n", fib(n)); return 0; }
fib.go
package main import ( "fmt" "os" "strconv" ) func fib(n int) int { if n <= 2 { return 1 } return fib(n - 2) + fib(n - 1) } func main() { n, _ := strconv.Atoi(os.Args[1]) fmt.Printf("%d\n", fib(n)) }
コンパイル
$ gcc -o c.out fib.c $ gccgo -o go.out fib.go
実行
$ time ./c.out 45 1134903170 real 0m5.939s user 0m5.932s sys 0m0.000s $ time ./go.out 45 1134903170 real 0m10.412s user 0m10.392s sys 0m0.008s
へぇ
参考
$ time ./fib.pl 45 1134903170 real 12m33.123s user 12m32.064s sys 0m0.232s $ perl --version This is perl 5, version 14, subversion 2 (v5.14.2) built for x86_64-linux-gnu-thread-multi (with 80 registered patches, see perl -V for more detail) Copyright 1987-2011, Larry Wall Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit. Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on this system using "man perl" or "perldoc perl". If you have access to the Internet, point your browser at http://www.perl.org/, the Perl Home Page.