ピアノの練習を再開した

こないだたまたまhitode909さんにピアノ弾いてる動画撮られた*1けど、実はちょっと前からピアノの練習を再開してた

きっかけはなんとなくバンダイチャンネルのだめカンタービレを見てて、「あ、そういや俺ピアノ多少は弾けたんだった」って思った、それだけ

きっかけってそんなもんかなという気がした。Top Gun見てファイター乗りになった人もよくいるって聞くし、ガンダム好きがそのままロボット工学やってる人もいるだろし、アニメに限らずきっかけってそんな些細なもんかなという気がする。ボケっとすると見逃してしまいそうな

鍵盤触ることはちょくちょくあったけど特に練習という感じじゃなかったし、少しちゃんとした練習をして人に聞かせて聞き苦しくない程度にはしたい

いつまでこのモチベーション続くかな まあ続くくらいまでボチボチと。

*1:たまたまと言いつつ必然な気もするけど https://twitter.com/shoichimasuhara/status/442290664584122369

12月29日の比叡山

登ったけど何も残ってなかったので雪の様子など残しておきます



http://instagram.com/p/ifUuMeRZJk/

http://instagram.com/p/ifXyjgRZN_/



http://instagram.com/p/ifbFpFxZCs/

http://instagram.com/p/iffBdARZHz/

延暦寺 - ガーデンミュージアムの間はなかなか良い積雪量でした


土の表面だけ凍ってて困ったけど、山用品屋の店員いわく歯が削れるかもしれないけどそういう場合もアイゼンで頑張ってください、とのこと

最小構成の日帰り登山装備


【2016年1月14日追記】似たような内容で新しく書き直したのでこちらを参照してください
shoichimasuhara.hatenablog.com

10月頃から山部と称して会社非公認のサークル活動みたいな日帰り登山をぼちぼちやってますが、ふと最小構成の日帰り登山装備を考えるとどうなんだろう?と思ったので、これから登山を始める人向けの登山用品オススメという感じでメモを書き残しておきます*1

まず服装から

トレッキングシューズ

トレッキングシューズ自分にあった靴がオススメと言う感じですが、以下の点は抑えておきたい感じです

  • "トレッキングシューズ" として売ってるもの
  • ある程度ハイカットな物
  • GORE-TEXであること
  • ソールがVibram製であること

高級な雪山登山靴などはVibramのソールが多く、一般的なトレッキングシューズでもここのソールが無難かと思います

靴下

やや厚手の靴下は必ず履いたほうが良いです。普通の靴下だと疲れる。ただ厚手過ぎると蒸れて熱くなったり逆に冷えたりするので季節に合わせて選びましょう。

ウェア・パンツ

速乾性のものじゃないと色々大変ですがどのメーカーが良いとかはなんとも言いがたいです。ただ登山メーカーの物ではない他のスボーツ用を流用すると汗のコントロールがしづらくなるのでのでオススメしません。日帰り軽登山なら モンベル で良いのでは。バーグハウス も安いと聞きました。あとパンツは伸縮性があるものを選んだほうがよいです(トレッキングパンツはだいたい伸縮性がある)。重ね着は"レイヤリング"という言葉でググって調べてください(具体的なこと知識不足でまだ言えない

腕時計

スマホはバッテリー切れや故障などいろいろ考えられるので、正確な時間がわかる腕時計をしていく事をオススメします。

ザックに入れるもの

ザック

ザックに物を入れるにもザックがないと入れられません。日帰りとは言え、快適なものを使いたいならば

  • 30リットルくらいあると楽
  • フレームがあったほうがしっかりする
  • ハイドレーションに対応してる(穴が開いている)と便利
  • サイドにメッシュポケットがついてる

といった感じでしょうか。今僕がデイパックを買うならグレゴリーのZ30

が欲しいなーと思ってます。コレだと上述した要求を全て満たしていてかつザックレインカバーも標準でついてくるので何かと良いです。

タオル

汗をコントロールする必須アイテムですね。3枚くらいは欲しいかな

地図

山の地図と言えば山と高原地図ですね

山と高原地図 45.比良山系 武奈ヶ岳 2013

山と高原地図 45.比良山系 武奈ヶ岳 2013

山に地図持って行かない人は「私、遭難してきます」と言ってるようなもんだと思ってます。あと地図用コンパスも合わせて欲しい。

食べ物

  • ご飯とお茶
  • 糖分・塩分の高いお菓子

血液中の糖分などコントロール出来るようにしましょう。腹が減っては登山も下山もできません。ただ"ご飯とお茶"は意外と重量あったりします(昼飯食うとやけに軽くなる)

ハイドレーション

ハイドレーションはありえないくらい便利です。先ほどのグレゴリーZ30はハイドレーションポケットも穴もついているので特に問題なく使えると思います。

Platypus(プラティパス) ビッグジップSL 2L  25021

Platypus(プラティパス) ビッグジップSL 2L 25021

ただPlatypusビッグジップだと1.8L~になってますが、日帰り登山だと僕で大体1.0L消費したら多い方と言う感じです。

レインウェア

ケチらずGORE-TEXを買いましょう。レインウェアなしで山に行く人とかもいるようですが、山の天候は変わりやすいので自殺行為だと思ってください。

熊よけの鈴

山に行くと結構"熊注意"の看板見てビビリます。使ってみて思ったのはベル型より鈴型のほうが使いやすいという事。その中でも消音出来るタイプがおすすめです。例えばコレ

ヘッドライト

万が一下山が遅れて日没を過ぎたときは足元が見えなくなってしまうので、夜間登山でなくてもヘッドライトを持ってきましょう。Black Diamnd製をよく見かけます。

BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド) コズモ ブライトスティール

BLACK DIAMOND(ブラックダイヤモンド) コズモ ブライトスティール

救急セット

これが悩ましいところで、結構かさばったり重かったり、どこまで持っていけばいいのかわからなかったりしますが、せめて消毒液と絆創膏くらいは持って行きましょう

その他

スマホのバッテリはー切れやすく、かつ山中でも電話やGPSは命に関わるものになってくるので大容量のモバイルバッテリーを持って行く事をオススメします。



こんなかんじかなぁ?「それちげーよ」とか「これいるだろ常識的に考えて」みたいなのがあったらツッコミお待ちしております

*1:オススメって言っても僕もまだ素人なので、今時点の知識でというのをご了承いただきたく

モニカジin京都を開催しました #monitoringcasual

モニカジ3に参加したこのエントリで次回主催に決まってからだいぶ経っての開催となりましたが、なんとか無事行うことができました
Monitoring Casual Talk in Kyoto - http://www.zusaar.com/event/1377006
f:id:shoichimasuhara:20131203012406j:plain
本当にゆるい感じにしたかったので最初の一言プレゼンに「乾杯」という文字を入れてみたところホンマにみんな呑みまくってて面白かったです。

その宴会的雰囲気とは別にトークの方はやたら濃いのがそろっててなんとも新鮮な感じの勉強会になりました。

様子

発表してくれた方々がぼちぼちブログや資料を上げてくれているの発表の様子の写真とリンクをはっておきます(敬称略)

@shoichimasuhara

RRDTool基礎から応用

@y_uuk1

写真撮り逃し…

@tatsuru

f:id:shoichimasuhara:20131203011937j:plain

@azumakuniyuki

f:id:shoichimasuhara:20131203012015j:plain

@moznion

f:id:shoichimasuhara:20131203013120j:plain

感想と自分の発表

皆さん濃い話、面白い話をしていただけて本当によかったです。個人的にはLT最後のid:hitode909さんの可聴化の話が一番印象的でした(終始ネタっぽいけど可聴化は昔から気になってました) んで僕はというと↑にもリンクをはりましたが、RRDToolの小ネタ集みたいな発表をさせてもらいました。

反響はというと、CTOから
というお言葉をいただくなど、RRDToolのツラさと深さをそこそこ伝えることができたようで、目的が達成できたように思います。rrdtool、死滅するの何年先なんでしょうね。

イベントを開催してみて

こういう企画事は昔から苦手で全力で避けてきたのですが、やってみると(僕の中では)意外とそれなりの形にできたのではないかなーと思いました。なかなか大変な面もありましたがいろいろ経験できて良かったです (ただ、進行役とか写真撮ったりしてると発表がちゃんと聞けなかったあたりは残念だったかなー)

多数の人に参加して頂き本当にありがとうございました。特に関東から思いの外多くの方に来て頂きありがたかったです。またいつでも京都に遊びに来てください!

同僚・上司の id:wtatsuru id:halfrack id:hagihala id:stanaka(敬称略)、いろいろと手伝って頂き大変助かりました。共同主催の id:y_uuki、次何かあるときは全部任せるのでよろしくw

golang

流行り、だそうなのでハロワってみる

fib.c

#include <stdio.h>

int fib (int n)
{
    if ( n <= 2 ) {
        return 1;
    }
    return fib(n - 1) + fib(n - 2);
} 

int main(int argc, char *argv[])
{
    int n = atoi(argv[1]);
    printf("%d\n", fib(n));
    return 0;
}

fib.go

package main

import (
    "fmt"
    "os"
    "strconv"
)

func fib(n int) int {
    if n <= 2 {
        return 1
    }
    return fib(n - 2) + fib(n - 1)
}

func main() {
    n, _ := strconv.Atoi(os.Args[1])
    fmt.Printf("%d\n", fib(n))
}

コンパイル

$ gcc -o c.out fib.c
$ gccgo -o go.out fib.go

実行

$ time ./c.out 45
1134903170

real	0m5.939s
user	0m5.932s
sys	0m0.000s
$ time ./go.out 45
1134903170

real	0m10.412s
user	0m10.392s
sys	0m0.008s

へぇ

参考

$ time ./fib.pl 45
1134903170

real	12m33.123s
user	12m32.064s
sys	0m0.232s
$ perl --version

This is perl 5, version 14, subversion 2 (v5.14.2) built for x86_64-linux-gnu-thread-multi
(with 80 registered patches, see perl -V for more detail)

Copyright 1987-2011, Larry Wall

Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.

Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using "man perl" or "perldoc perl".  If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.org/, the Perl Home Page.