カメラ

PENTAX 645

時は一瞬も休むことなき無限の動きである。 - トルストイ "戦争と平和" - おひさしぶりです、最近筆不精になってる翔市です。みなさま元気にされておられますでしょうか。さてさて最近また新しい一眼レフカメラを買いました。それがこれ PENTAX の 645。 645…

Ai AF Nikkor ED 14mm F2.8D の能力

写真自体の仕上がりはおいといて、とりあえずこの雲が出たから満足 もっとじゃんじゃん使っていこうと思うけど意外とむずかしい。

HOLGAの"あのスポンジ"巻き込んだ

こんなんなるのね 変なすれた横線が…まぁいいや それはそうと上もそうだけどILFORD DELTA400 + HOLGA いいかも 現像にだしたら巻き込んだスポンジがフィルムと一緒に帰ってきた。律儀なこって。

Ai AF Nikkor ED 14mm F2.8D 露出計連動爪取付改造

前回の日記で紹介したとおり、Nikonのレンズマウント方式"Fマウント"は基本的に後方互換を保ってきていました。ということで先日ヤフオクで購入したAi AF Nikkor ED 14mm F2.8DをNikonの大阪サービスセンターに持ち込んで露出計連動爪取付改造を施してもらい…

Nikon Fマウントのすごさ

パソコンなどに代表される最近のデジタル機器の進歩というのは目覚しいもので、10年前には不可能といわれていたようなこと、出来るけど機材に1億円かかるようなことが普通の家庭にあるパソコンで出来たりする時代になってきましたが、かなしいかなその激しい…

オートフォーカス

今日は同僚Sさんと梅小路蒸気機関車館へ撮影へいってきました。今日の目的はSさんがカメラを始めるということなので、いろいろどういう風に撮るかとかその辺の話を撮影しながら撮る事だったんですが、Sさんが持ってきたミノルタ・α7700iを使わしてもらって、…

これからカメラを始める人のための用語解説その6

その1、その2、その3、その4、その5を読んでなかったらそちらからどうぞ。今回は今まで話してきた中で避けていた、ちと込み入った話をしていこうと思います。 パンフォーカス 被写界深度をできるだけ深くとって全体にフォーカスを当てることをパンフォ…

これからカメラを始める人のための用語解説その5

その1、その2、その3、その4を読んでなかったらそちらからどうぞ。さて今回はよくあるバターンの撮影シーンで何が必要になるかということを紹介いたします。 虫、花、猫など これらの小さいものをとる場合、レンズの最大撮影倍率が重要になってきます。…

これからカメラを始める人のための用語解説その4

その1、その2、その3を読んでなかったらそちらからどうぞ。さて、前回 広く撮りたければ広角レンズ、狭く取りたければ望遠レンズと言ってしまうと"誤解を生む" といったことについて。 一番基本的な使い方 そんなこと聞かなくてもわかるわという使い方か…

これからカメラを始める人のための用語解説その3

その1、その2を読んでなかったらそちらからどうぞ。さて、その1その2で説明したのは 露出 ISO感度 シャッター速度 絞り 被写界深度 でした。今回はレンズ選びに必要となる用語について解説します。 レンズの諸元 レンズの諸元には焦点距離・開放F値・最…

これからカメラを始める人のための用語解説その2

その1をまだ読んでなかったらそちらからどうぞ。 被写界深度 さて、被写界深度という仰々しい言葉を覚えましょう。 実は単純なものでして、wikipediaの画像を見てもらったら一番話がはやい。この画像で"depth of field"となってる区間が被写界で、その深さ(…

これからカメラを始める人のための用語解説その1

※ なんかここのデザイン、記事ごとの区切りがあいまいなので↑のタイトルクリックしてもらったほうが見やすいと思いますよ同僚が1眼レフをゲットしたとのことで近いうちに撮影会を行おうと思っているんですが、まったくもって初心者とのことなので撮影やレン…

フィルム選び

とりあえず今まで使ったフィルム雑感使ったフィルムは 富士フィルム Velvia50 Velvia100 Provia100F DNP Centuria200 です。 Velvia50 やはりVelvia50はプロの方々が良く使われるだけあって発色は綺麗ですが、ISO50というのは感度が低いだけに使いどころが限…